法事のお返しとお供え(御供)・粗供養のし・志・意味やマナーについて

法要とは?

住職にお経をあげてもらうことを「法要」といい、法要と後席の食事も含めた行事を「法事」と呼びます。
ココでは「法事のし表書きについて」詳しく説明します。

弔事用の進物につけるのし→本来は品物につける慶事用は「のし紙」弔事用は「かけ紙」といいます。※のし紙は、熨斗(右上の赤い六角形のもの)を印字した紙。

弔事用の「のし(かけ紙)」とは?

進物用の「のし紙」のつけ方には2種類あります。
内のし・・・贈答品に直接のし紙をかけ、その上から包装する。関西より西でよく使われます。
外のし・・・贈答品を包装紙で包み包装紙の上からのし紙をつける。関西より東でよく使われます。
また、記念品や景品、粗品、ご挨拶などぱっと見て内容のわかるご用途でよく使われます。

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