お見舞いのお返しの言葉・例文
・直接手渡しでお返しされるとき
■社長へ（直接・遠方の場合は手紙、電話）
会社を休み、ご迷惑をかけたお詫びとこれから前以上に仕事に励む旨を伝えます。
（例言葉）「社長。入院（療養）中は大変ご迷惑をお掛け致しました。おかげさまで今日から復帰させて頂くことになりました。これまで以上に一生懸命（いっしょうけんめい）仕事に励みます。これからもよろしくお願いいたします。」
■上司や先輩へ（直接）
直近の上司には、心配また迷惑をかけたこと、休職中のサポートやフォロー頂いた感謝の気持ちとお礼。
（例言葉）「〇〇先輩、〇〇部長、ご心配お掛け致しました。無事に復帰することができました、休職中は色々ご迷惑をお掛けしました。〇〇の件もフォローして頂き大変助かりました。これからも精一杯努力してまいりますので、今後ともよろしくご指導お願い致します。」
■職場の同僚へ（直接）
自分の代わりに仕事をフォローし、負担をかけたことへの感謝・お礼。
（例言葉）「〇〇さん、心配かけました。休み中のフォロー本当に助かりました。ありがとう。色々助けてもらったから、何か手伝えることがあったら何でも言って。」
■友達へ（直接・ライン・メール）
心配してもらった友人・知人に感謝の気持ちを伝える。
（例言葉）「〇〇さん、心配かけたけど無事退院できたよ（～＿～）〇〇さんのお見舞いが入院中励みになって頑張れた。本当にありがとう！」
■近所の方（直接）
心配してもらったご近所様に感謝の気持ちを伝える。
（例言葉）「〇〇さん、ご心配お掛け致しました。留守中は何かとありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。」
■親戚へ
気づかって頂き、心配をかけた感謝とお礼の気持ちを伝える。
（例言葉）「〇〇、〇月〇日に退院しました。しばらく自宅で療養してから仕事に復帰するつもりです。入院中は心遣いありがとうございました。」
■家族（夫・妻・両親・子供）へ
お世話になった家族（身内）へのお礼は、必ずしましょう。身内にこそ心配をかけ苦労を掛けたねぎらいの言葉をおくりましょう。
（面と向かっては恥ずかしい場合、産地直送のアイスやケーキ、肉や鍋などを家族におくりましょう。送り先は、自宅ですが。。。）
・発送でお礼の言葉（手紙）を伝えるとき
本来は、直接会ってお礼を言うのが一番ですが病状や遠方の為、専門のギフトショップや百貨店で購入し発送代行してもらう場合
・友人限定（メール・ライン）
本来は、直接会ってお礼を言うのが一番ですが病状にもよりますので、専門のギフトショップや百貨店で購入し発送代行してもらう場合
・残念ながら亡くなってしまった場合